3月16~17日
建築設計の感覚を磨くため、湯沢市と横手市に行ってきました。

歴史的な建築物や蔵を改装したカフェなど五感に訴えてくるものが多く、
細部に工夫を凝らした建築物や道具から、当時の財力や街の特性が伝わってきました。
建築士として、こういうかっこいい仕事がしたい、と強く思いました。

この雪国で豊かに暮らすために知恵をつかってつくり上げられてきた美しい生き方や、 それを支える美しい建物(今回は内蔵)を多く学び、
私に声をかけてくださる方の力になれるよう、己を高めていこうと思いました。

何十年か後、今回私が感じたように、 若い建築士が、私が携わった建物やそこで暮らしている人を見て感動してもらえるような、
そういう仕事をしていこうと思いました。

障子が無双窓になっている(開放)
障子が無双窓になっている(閉鎖)
黒漆喰磨仕上げ
スクリーンを使うにはちょうどいい空間
エジプトの壁画
とんがった設計だ…。
ソウルフード オランダ焼き
五感に訴えてくるものに人は吸い寄せられると思った。
プラザについてたマーク!懐かしい!
と、思わず撮影。
私の生まれ育った角館にもあったな~って。
ヤマモの白だし
視覚と味覚に訴えられた。

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